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COLUMN

バリアフリー住宅の完全ガイド|各部屋の設計ポイントと安心に暮らせる住まいづくり

バリアフリー住宅の設計ポイントを各部屋・設備ごとに徹底解説。段差解消・温度差対策・転倒予防など、安心に暮らせる住まいづくりの基本を紹介します。

最終更新: 約2分で読めます

バリアフリー住宅とは、赤ちゃんから高齢者まで幅広い年代の人が安心・安全・快適に暮らせる住まいのことです。将来の介護を見据えた設計ポイントを各部屋・設備ごとに解説します。

バリアフリー住宅とは何か?

バリアフリー住宅は、年齢や身体状況に関わらず、全ての人が安心して暮らせるよう設計された住宅です。ユニバーサルデザインとも近い概念ですが、バリアフリーは主に住まいの分野で使われます。

バリアフリー住宅の基本ポイントとは?

  • 段差をなくす:転倒リスクを軽減し、車いすでの移動も容易に
  • 温度差をなくす:ヒートショック防止。部屋ごとの温度差は脳梗塞・心筋梗塞のリスクに
  • 転倒予防:廊下・階段・浴室などに手すりを設置
  • ワンフロア完結型の間取り:リビング・水回り・寝室を1階にまとめる

各部屋のバリアフリー化のポイントとは?

玄関・廊下

段差をなくしスロープを設置。廊下は車いすが通れる幅を確保し、手すりを設置しましょう。

リビングダイニング

転倒事故が多発する場所です。段差をなくし、滑りにくい床材を選びましょう。

キッチン

座ったままでも作業できる高さ調節可能なキッチンがおすすめです。食器棚は高すぎない位置に設置しましょう。

浴室・洗面台

壁や浴槽内に手すりを設け、滑りにくい素材の床材を使用。洗面台は車いすでも旋回できる広さ(1,500mm)を確保しましょう。

トイレ

寝室とトイレの距離を近づけることで、夜中の移動負担を軽減しヒートショックも防げます。

扉・照明

扉は引き戸を採用し、照明スイッチは車いすでも押しやすい位置に設置しましょう。人感センサー照明も有効です。

FAQ

Q. バリアフリー住宅は新築でないとダメですか?

既存住宅でもリフォームでバリアフリー化は可能です。ただし新築時に設計しておくとコストを抑えられます。

Q. バリアフリーリフォームに補助金はありますか?

介護保険制度による住宅改修費の支給や、自治体独自の補助金制度があります。

Q. 若い世帯でもバリアフリー住宅を検討すべきですか?

はい。将来のライフスタイルの変化に対応でき、リフォーム費用を抑えられるメリットがあります。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

INA&Associates株式会社 代表取締役社長。首都圏・近畿圏を中心に不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントを統括。収益不動産投資戦略と超富裕層向け不動産コンサルティングを専門領域とする。

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

合格・取得資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
  • 甲種防火管理者
  • 競売不動産取扱主任者
  • マンション維持修繕技術者
  • 貸金業務取扱主任者