アパートなどの賃貸物件に住んでいて、ゴキブリに関するお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
「ゴキブリが1匹いると100匹以上いる」と言われるほど繁殖力が強く、恐怖を感じている人もいるかもしれません。
ゴキブリが発生した際に駆除できても、今後発生しないとは言い切れません。
家の中のゴキブリを全滅させるためには、駆除だけでなく侵入経路を塞ぐ必要があります。
プロであるゴキブリ駆除業者に依頼すれば、駆除と侵入経路を塞ぐ工事をまとめて実施してくれます。
この記事では、ゴキブリ駆除を業者に依頼した場合のメリットや費用相場、自分でできるゴキブリ対策について詳しく紹介します。
「これからアパートに住もうと思っている」「ゴキブリ駆除を業者に依頼するか悩んでいる」「対策をしてもゴキブリが何度も現れて困っている」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
アパートにゴキブリが出現する原因とは?
アパートなどの賃貸物件に入居する際、ゴキブリが出るかどうか気になる方も多いでしょう。
一人暮らしや虫が苦手な方にとっては、なおさら不安です。
一軒家でもゴキブリは発生しますが、アパートの方が出やすいイメージがあるのも事実です。
ここでは、アパートにゴキブリが出現する原因を問題点別に解説します。
ゴキブリが出やすい物件を避けるためにも、ぜひ参考にしてください。
アパート自体の問題点
アパートの問題点として挙げられるのは以下の4点です。
・建物の築年数が古い
・木造建築
・1階がコンビニ
・不衛生な環境
これらに該当するアパートでは、ゴキブリが出現する可能性が高くなります。
築年数の古い建物は、外壁や配管に亀裂や歪みが生じやすく、木造建築の場合も劣化が早いため、ゴキブリの侵入経路となる穴ができてしまいます。
亀裂や穴があると部屋の密閉性が低下し、ゴキブリが侵入しやすくなります。
さらに、1階にコンビニがあるアパートは、食べ物のニオイにつられてゴキブリが寄ってきます。
アパート自体がゴキブリの侵入しやすい環境になっていないか、まず確認しましょう。
周辺環境の問題点
周辺環境の問題点として挙げられるのは以下の5点です。
・窓の近くに電柱や木がある
・雑木林や緑の多い公園がある
・近くの部屋が汚い
・ゴミ捨て場が近い
・近くに工事中の建物がある
緑の多い公園が近くにある場合、そこからゴキブリがやってくる可能性があります。
電柱や木を使って上ってくることもあるため注意が必要です。
また、アパートのゴミ捨て場が不衛生な環境になっている場合もゴキブリが発生しやすくなります。
屋内の問題点
アパートや周辺環境だけでなく、自分の部屋が汚ければ侵入される可能性は高まります。
屋内の問題点として挙げられるのは以下の4点です。
・1階に住んでいる
・掃除・換気をしない
・床に物が散乱している
・ベランダに植物を置いている
自分の部屋にゴキブリの餌となるゴミがあったり、隠れ場所が多かったりすると出現しやすくなります。
キッチンの生ごみや段ボールは放置せず、すぐに処分しましょう。
ベランダの鉢植えなどもゴキブリを寄せ付ける原因になります。
侵入経路の問題点
築年数が浅く部屋を綺麗にしていてもゴキブリが出る場合は、侵入経路に問題があるかもしれません。
侵入経路の問題点として挙げられるのは以下の3点です。
・ドア・窓に隙間がある
・網戸に穴がある・隙間が開いている
・換気口や配管穴が部屋と直結している
ゴキブリは2mm程度の隙間があれば侵入できると言われています。
玄関・窓・サッシ・網戸に隙間があれば、必ず埋めるようにしてください。
エアコンの配管や換気口・通風孔などの隙間にも注意が必要です。
ゴキブリ駆除業者と自分で行う駆除方法の違い
ゴキブリ駆除を業者に依頼すると、素人ではできない対策や駆除を実施してくれます。
ここでは、業者と自分で行う駆除方法の違いを比較します。
自分で行うゴキブリ駆除方法
自分でできるゴキブリ駆除方法として、市販の駆除剤を使用する方法があります。
駆除剤にはいくつかの種類があるので、それぞれの特徴を紹介します。
ベイト剤(毒餌)
ベイト剤とは、ゴキブリが好む餌に殺虫成分を混ぜたものです。
ゴキブリの出そうな場所に設置することで、餌を食べたゴキブリだけでなく、その排せつ物を食べたゴキブリも駆除できる仕組みになっています。
スプレー式殺虫剤
スプレー式殺虫剤には様々な種類があり、どれを使えばよいか悩む方も多いでしょう。
ゴキブリ駆除に効果的なのは、ゴキブリを主な対象としている殺虫剤です。
購入時は、対象となる害虫に合った製品を選びましょう。
燻煙剤
燻煙剤は、煙状にした薬剤をゴキブリに吸わせて駆除する方法です。
効果は高いものの、部屋に薬剤のニオイがついたり、呼吸器系の疾患がある方は使用できなかったりするデメリットがあります。
引越し前やゴキブリが大量発生している場合におすすめの方法です。
粘着シート
接着剤がついたシートを設置し、ゴキブリを捕獲する方法です。
ベイト剤と同様にゴキブリがいそうな場所に設置しますが、粘着シートはゴキブリの死骸を確実に回収できる点がメリットです。
プロのゴキブリ駆除業者が行う方法
次に、プロが行う駆除方法を紹介します。
自分で行う方法と比較してみてください。
業務用ベイト剤による駆除
現在の主流はベイト剤を使った駆除方法です。以前は薬剤散布が一般的でしたが、人間への健康被害が問題視されたことでベイト剤に移行しました。
プロが使うベイト剤は業務用で、特別な薬剤が配合されています。
ゴキブリの特性を熟知した専門スタッフが、最も効率的な場所にベイト剤を設置します。
侵入経路の封鎖工事
ゴキブリ駆除業者は駆除だけでなく、侵入経路を塞ぐ工事も実施します。
せっかく駆除しても侵入経路が残っていれば再発するため、専用のパテや金網を使って隙間を徹底的に封鎖します。
ベイト剤の設置と侵入経路の封鎖が、業者が行う基本的なゴキブリ駆除の内容です。
アパートのゴキブリ駆除を業者に依頼する3つのメリット
自分で対策を頑張っていても、ゴキブリが発生してしまうことはあります。
ここでは、ゴキブリ駆除を業者に依頼する主なメリットを紹介します。
見つけにくい場所のゴキブリも駆除できる
部屋でゴキブリを発見した際、殺虫剤で退治する方がほとんどでしょう。
しかし、ゴキブリの動きは素早く、取り逃がしてしまうこともあります。
家電の下など見つけにくい場所に隠れた場合、自分で探し出すのは困難です。
放置すれば再び出現したり、繁殖して増えたりする可能性もあります。
ゴキブリ駆除の専門業者は習性や特性を熟知しているため、隠れたゴキブリも確実に見つけ出して駆除してくれます。
ゴキブリの特性に合わせた効果的な駆除が可能
ベイト剤や燻煙剤などのゴキブリ対策グッズは、適切な場所に設置しなければ十分な効果を発揮できません。
専門業者はプロ仕様の駆除グッズを、最適な方法で使用するため、より高い駆除効果が期待できます。
ゴキブリの侵入・再発まで防いでくれる
業者は駆除だけでなく、今後ゴキブリが発生しないよう対策もしてくれます。
ゴキブリが発生した以上、侵入経路やゴキブリを引き寄せる原因が必ず存在します。
専門業者は発生原因を特定し、再発防止のための対策を実施します。
外壁の亀裂や排水管の隙間など、素人では対処が難しい部分もパテや金網で塞いでくれます。
アパートのゴキブリ駆除業者に依頼する場合の費用相場
ゴキブリ駆除を業者に依頼した場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
アパートやマンションにおけるゴキブリ駆除の費用は、部屋数や面積によって異なります。
おおよその費用相場は以下のとおりです。
・1R〜1K:12,000〜15,000円
・1DK〜2K:13,000〜19,000円
・1LDK〜2DK:15,000〜20,000円
・2LDK、3K、3DK:20,000〜25,000円
・3LDK、4K、4DK:25,000〜31,000円
・4LDK:30,000〜32,000円
業者によって料金プランは異なるため、詳しい費用は事前に問い合わせましょう。
ゴキブリ駆除業者への依頼前に確認すべき3つのポイント
業者にゴキブリ駆除を依頼する前に、あらかじめ確認しておくべきことがあります。
大家さん・管理会社に依頼できないか確認する
アパートなどの賃貸物件に住んでいる場合、大家さんや管理会社にゴキブリ駆除を依頼できるか気になる方も多いでしょう。
基本的にゴキブリ駆除は入居者の自己責任ですが、管理会社によっては対応してくれる場合もあります。
自分で業者に依頼する前に、まずは大家さんや管理会社に問い合わせてみましょう。
自分で駆除できないか検討する
ゴキブリ駆除を自分で行う場合、殺虫剤や燻煙剤を使って対処することになります。
一時的にゴキブリを駆除できても、侵入経路を塞がなければ根本的な解決にはなりません。
ゴキブリを今後発生させないためにも、専門業者への依頼がおすすめです。
薬剤のニオイについて確認する
業者にゴキブリ駆除を依頼する際は、薬剤のニオイが気にならないか事前に確認しましょう。
部屋数が多かったり面積が広かったりすると、薬剤の使用量も増えます。
基本的に安全性の高い無臭の薬剤を使用していますが、業者によってはニオイのある薬剤を使う場合もあります。
ニオイが気になる場合は、業者にあらかじめ問い合わせておきましょう。
ゴキブリ駆除業者がアパートで作業を行う流れ
ゴキブリ駆除を業者に依頼した場合、どのような流れで進むのか解説します。
現地調査・見積もりの作成
依頼が入ったら、まずスタッフが現地調査を実施します。
部屋の間取りや特徴を隅々まで確認し、ゴキブリの発生状況をヒアリングします。
多くの業者は現地調査を無料で実施しており、その部屋に最適な駆除方法と作業内容を提案してくれます。
見積もりの作成・提示へと進むので、不明点があればこの段階で確認しましょう。
ゴキブリ駆除作業の実施
作業内容と見積もりに同意のうえ契約を交わし、本格的な作業に入ります。
部屋の広さにもよりますが、ゴキブリ駆除の作業時間は2時間程度が目安です。
作業内容は「薬剤を使った駆除」と「薬剤を使った駆除+侵入経路の封鎖工事」が基本です。
作業完了後は、依頼者と一緒に作業箇所を確認して終了となります。
駆除後のアフターフォロー
専門業者によるゴキブリ駆除は、作業して終わりではありません。
作業後も再発防止のためにアフターフォローを行ってくれます。
保証期間を設けている業者もあるので、作業終了後に必ず確認しましょう。
保証期間中は追加料金なしでフォローを受けられます。
不安なことがあれば、遠慮なく業者に問い合わせてください。
ゴキブリ駆除の費用は誰が負担する?
アパートでゴキブリが発生した場合、駆除費用を大家さんと入居者のどちらが負担するかはケースによって異なります。
入居者が負担するケース
ゴキブリなどの害虫が発生した原因が入居者にある場合、善管注意義務に問われる可能性があります。
善管注意義務とは「善良なる管理者の注意義務」のことで、一般的・客観的に求められるレベルの注意を払わなければならないという義務です。
この義務は大家さんだけでなく入居者にもあります。
部屋がゴミで溢れかえっているなど、ゴキブリ発生の原因が入居者にある場合は、駆除費用も入居者負担になる可能性があります。
大家さんが負担するケース
建物の欠陥から虫が侵入するなど、害虫発生の原因が周辺環境にある場合は、大家さんが駆除費用を負担することが多いです。
大家さんには入居者に「使用および収益させる義務」が法律で定められています(賃貸管理における法的義務の詳細は賃貸管理に関する法規制ガイドをご参照ください)。
害虫の発生で入居者が本来の生活を送れない場合、その状態を改善しなければなりません。
ただし、害虫駆除の専門業者に依頼しても完全な駆除が難しい場合もあり、大家さんができ得る限りの対応をしていれば、それ以上の責任を問われる可能性は低いです。
アパートのゴキブリ駆除業者を選ぶ5つのポイント
ある程度の駆除や対策は自分でもできますが、ひどい場合は業者への依頼が効果的です。
ここでは、ゴキブリ駆除業者を選ぶ際のポイントを紹介します。
作業内容を丁寧に説明してくれる
丁寧に説明してくれる業者は信頼できる可能性が高いです。
依頼前に、作業内容や料金、アフターフォローについて質問しましょう。
使用する薬剤や所要時間など、細かい部分もチェックしておくと安心です。
見積もりが細かく明確である
見積もりを依頼したら、見積書の内容をしっかり確認しましょう。
作業内容や費用が細かく記載されている業者なら、料金体系も明確で追加請求される可能性が低いです。
見積もりが大雑把な業者は、後から作業を追加され、最終的な金額が大幅に高くなる恐れがあります。
できるだけ見積もりの内訳が明確な業者を選びましょう。
再発防止の対策やアフターフォローがある
ゴキブリは一度駆除しても再発することがあります。
再発防止の対策やアフターフォローを行っている業者なら、負担を抑えて対処できます。
依頼時にアフターフォローの内容や保証期間を確認しましょう。
一般的な保証期間は1年程度で、期間中は無料でフォローを受けられる場合が多いです。
豊富な実績を持っている
ゴキブリを効果的に駆除するには、種類や特性に合った方法を選ぶことが大切です。
業者によって個人宅が得意なところもあれば、飲食店などの店舗が得意なところもあります。
依頼内容に合った実績を持っているか、事前に確認することをおすすめします。
店舗の実績が多いからといって、個人宅の駆除も得意とは限らないため注意しましょう。
口コミの評判が良い
業者を選ぶ際は口コミも確認しましょう。
実際に利用した方の声を参考にできます。
駆除効果だけでなく、作業員の態度や作業への姿勢もチェックしておくと、依頼時のミスマッチを減らせます。
ゴキブリの侵入経路を塞ぐ対策方法
業者に依頼する前に自分でできることもあります。
ここでは、ゴキブリの侵入を防ぐ具体的な対策方法を紹介します。どれもすぐに実践できるので、ぜひ試してみてください。
隙間テープで隙間を塞ぐ
隙間テープとは、窓サッシや網戸、ドアなどの隙間を埋めるためのテープです。
窓やドアは閉め切っていても、レールの重なり部分や経年劣化による歪みで隙間が生まれます。
隙間テープは寒さ対策として知られていますが、ゴキブリなど虫の侵入を防ぐ効果も期待できます。
ゴキブリは玄関や窓、サッシ周り、洗濯機の排水口と床の隙間など、わずかな隙間から侵入します。
細かい場所にも貼りやすいので、隙間テープを活用して対策しましょう。
特に網戸は経年劣化でほつれや破れが生じやすく、小さな穴でも侵入口になるため要注意です。
忌避剤を散布する
ゴキブリは玄関が開いている瞬間を見計らって侵入してくることもあります。
玄関からの侵入を防ぐために、ドア周辺に忌避剤を散布して寄り付かないようにするのも効果的です。
スプレータイプの忌避剤なら手軽に使えるのでおすすめです。
ただし、玄関ドアに直接郵便受けがついている場合、新聞やチラシが差し込まれた状態では隙間ができるため、こまめに確認して郵便物を溜めないようにしましょう。
排水トラップやゴミ受けを設置する
排水口は外とつながっており、ゴキブリの侵入経路になることがあります。
排水口からの侵入を防ぐために、ゴミ受けを設置しておくと安心です。
基本的に排水口には虫の侵入を防ぐ排水トラップが設置されていますが、一気に大量の水を流すとトラップの水がなくなる場合があります。
水がなくなった際は少量の水を流してトラップを再形成しましょう。
アパートによっては排水トラップがないところもあるため、事前の確認をおすすめします。
防虫シートを貼る
通気口は隙間が大きく虫が侵入しやすいため、通気口専用の防虫シートを貼るのがおすすめです。
通気口専用なら通気性が高く、本来の機能を妨げる心配がありません。
貼るだけで物理的にゴキブリの侵入を防止できます。
ドレンホースにキャップを取り付ける
ドレンホースとは、エアコンの室内機から発生する水を外へ排出するためのホースです。
ドレンホースを通って室内に侵入するケースもあるため、先端にキャップを取り付けて対策しましょう。
ドレンホース用キャップはホームセンターで購入でき、排水にも支障はありません。
配管周辺の隙間をパテで埋める
キッチンシンクや洗面台の下にある排水管と壁板の間に隙間がある場合、ゴキブリの出入り口になる恐れがあります。
配管周辺の隙間は、隙間パテを使って埋めましょう。
隙間をなくすことで、ゴキブリの侵入経路を物理的にブロックできます。
隙間パテがない場合はテープで代用することも可能です。
換気扇にフィルターを取り付ける
止まっている換気扇は、隙間からゴキブリが侵入できます。
特に壁に設置するプロペラタイプの換気扇は隙間が多く、屋外からの侵入も容易です。
すっぽり覆うタイプの換気扇用フィルターを設置して対策しましょう。
油汚れ防止用のフィルターですが、ゴキブリ対策にも有効です。
ベランダに屋外用駆除剤を置く
アパートなど集合住宅では、隣室からベランダをつたって侵入してくることがあります。
室内への侵入を防ぐため、ベランダにも屋外用の駆除剤を設置しておきましょう。
日常的にできるゴキブリ対策7選
ゴキブリの発生を抑えるには、日頃から棲みつきにくい環境を作ることが大切です。
普段からできるゴキブリ対策を紹介します。
生ゴミの袋は密閉して処分する
料理後に出る生ごみは、袋をしっかりと密閉して処分しましょう。
ゴミ箱は蓋付きタイプにすれば、生ごみの臭いをより抑えられます。
三角コーナーや排水口に放置すると、臭いにつられてゴキブリがやってくるので注意してください。
食材を床に直置きしない
ゴキブリは嗅覚が優れており、食材の匂いを辿ってやってきます。
特に玉ねぎはゴキブリの大好物と言われ、駆除剤にも玉ねぎの香りが使われるほどです。
玉ねぎやジャガイモなどを常温保存する場合は、吊るすなどの対策をしましょう。
部屋を綺麗な状態に保つ
部屋を掃除して綺麗に保つことは、ゴキブリ対策の基本です。
餌になるものを放置せず、隠れ場所を作らないように心がけましょう。
人間のフケや髪の毛もゴキブリの栄養源になるため、こまめな掃除が重要です。
服や本など物が床に散乱していると、ゴキブリの格好の住処になるので注意してください。
鉢植えの水受けはこまめに捨てる
ベランダや室内で鉢植えを育てている場合、水受けに水が溜まったままにならないようこまめに捨てましょう。
水が常に溜まっている鉢植えは、ゴキブリにとって居心地の良い環境です。
植物を育てるなら、ゴキブリが嫌がるハーブ類を一緒に栽培するのもおすすめです。
段ボールはすぐに処分する
通販を利用することが多い方は、段ボールをすぐに処分しましょう。
じめじめして暗く暖かい段ボールは、ゴキブリにとって産卵に最適な環境です。
段ボールの紙を貼り合わせるでんぷん糊もゴキブリの食料になります。
使う予定のない段ボールは、できるだけ早く処分することが重要です。
ハーブ類の香りを取り入れる
ゴキブリは柑橘系やミント系、クローブ・フェンネルなどの香りを嫌うと言われています。
部屋にゴキブリの嫌がるハーブ類の香りを取り入れるのも有効な対策です。
アロマオイルを使う場合は、天然成分100%のものをゴキブリが活動する夜間に使用するのがおすすめです。
また、ゴキブリは乾燥した環境も苦手なので、除湿器を活用して室内を乾燥状態に保つとより効果的です。
まとめ
今回は、アパートにゴキブリが出る原因や、駆除業者に依頼するメリット・費用相場・業者の選び方について詳しく解説しました。
ゴキブリの駆除や対策は自分で行うことも可能です。
市販の駆除剤を活用したり、ゴキブリが好む環境を作らないよう対策したりしてみてください。
しかし、対策を頑張ってもゴキブリが発生してしまう場合は、専門業者への依頼を検討しましょう。
業者に依頼すれば、種類や特性に合わせた効果的な駆除に加え、侵入経路の封鎖など再発防止の対策もしてくれます。