あなたの資産を守る管理会社は、本当に信頼できますか?
賃貸物件を所有するオーナーの多くが、管理会社との関係に漠然とした不安を抱えています。「工事の見積もりが適正なのか分からない」「管理費用の内訳が不透明」「担当者が変わるたびに対応が変わる」——そうした声は、業界全体に根深く残る構造的な問題から生まれています。
INA&Associatesは、月額0円〜という業界最低水準の管理費用と、工事取次手数料の完全透明化を掲げる不動産管理会社です。なぜそこまで利益を削るのか。その答えは、私が、15歳のときに目の当たりにした、ある出来事に遡ります。
原点は、母の涙だった
私が15歳の頃、母親はビルのオーナーでした。ある日、管理会社からエアコン工事の見積もりが届きます。その金額は3,000万円。しかし実際の工事費用は900万円台が相場でした。管理会社は差額の2,000万円以上を手数料として上乗せし、オーナーである母に請求していたのです。
「なぜ顧客本位でない業界がこれほど続いているのか」——その疑問が、胸に深く刻まれました。そして私は15歳にして、「30歳で独立し、この業界を変える」という決意を固めます。
この原体験は、単なる怒りではありませんでした。管理会社に騙され、泣いていた母の姿。その記憶が、稲澤を突き動かし続けるエネルギーの源になっています。「頑張った人が報われる社会をつくりたい」というミッションは、ここから始まっています。
業界の「当たり前」を疑うことから始まった
不動産管理業界には、長年にわたって慣習化した収益構造があります。管理会社が工事業者に仕事を発注する際、オーナーには知らされない形で手数料が上乗せされるケースが一般的です。オーナーは「適正価格」と思って支払いをしますが、実態は大幅に水増しされた金額であることが多いのです。
この構造は、管理会社にとって「主要な収益源」となっています。だからこそ、透明化に踏み切る会社がなかなか現れませんでした。透明化すれば収益が落ちる。そのジレンマが業界全体を縛り続けてきました。
しかしINA&Associatesは、この「当たり前」を疑うことを選びました。長年かけて積み上げたキャリアと、業界の内側から見てきた現実が、その決断を後押ししました。
私のキャリア:現場で磨いた「変える力」
独立前に、複数の不動産・ビジネス領域でキャリアを積みました。リクルート系ディベロッパーでは分譲マンションの管理会社立ち上げに参画。その後、上場企業の買取再販事業に携わり、法務部から新規事業コンペに挑戦し、ビジネスを立ち上げる経験を積みました。
29歳の時に、転職したタイミングで上場企業で事業部長をし、企業経営の全体像を俯瞰する視点を身につけます。30歳になったとき、15歳の誓い通りに独立。INA&Associates株式会社を創業しました。
私たちが他と異なるのは、外部の開発会社に依頼せず、自分でシステムを作り上げることで、開発コストを大幅に削減。その分をサービスの質と価格競争力に還元しています。
INA&Associatesが実践する「顧客本位」の仕組み
賃貸管理はメインプランは、月1,000円。それでも続けられる理由
INA&Associatesの賃貸管理費用は一番多く契約いただいているプランは1区画、月額1,000円(税別)です。原価は600円ほどかかるため、この事業単体での利益はほぼありません。なぜそれができるのか。それは、売買仲介事業で利益を確保し、管理事業をミッション実現の手段と位置づけているからです。
「利益のために管理をするのではなく、オーナーに信頼される関係を築くために管理をする」——この考え方が、INA&Associatesの事業設計の根幹にあります。管理解約件数は現在0件。その数字が、オーナーからの信頼を物語っていると感じています。
工事手数料の完全透明化
不透明な手数料に対し、INA&Associatesは工事の規模に応じて10%・5%・3%という明確な手数料体系を設けています。オーナーは見積もりを受け取った時点で、手数料がいくらかを正確に把握できます。
この透明化は、短期的には会社の収益を下げる選択です。しかし私たちはこう考えます。「信頼は、透明性からしか生まれない。隠すことで得た利益は、必ずどこかで関係を壊す」と。長期的な視野に立てば、透明性こそが最大の競争優位になるという確信があります。
地方の優秀な人財を完全在宅で採用する理由
INA&Associatesのもう一つの特徴が、地方の人財を完全在宅で採用するという方針です。60名の応募から1名を採用するという高い選考基準を維持しながら、東京に拠点を持たない優秀な人財に機会を提供しています。
「頑張った人が報われる社会」というミッションは、顧客だけに向けられたものではありません。地方に住んでいるからといって、東京の仕事にアクセスできない——その格差をなくすことも、私たちが取り組むべき課題と捉えています。地方で活躍する優秀な人財が、場所を問わず力を発揮できる環境をつくることが、組織としての在り方にもつながっています。
INA&Associatesのコアバリューと経営哲学
稲澤が大切にしている5つのコアバリューは、日々の意思決定の基準となっています。
- 人財こそ最大の資産:採用基準を妥協せず、関わる人の成長に投資し続けます。
- 失敗を恐れない文化:挑戦を続けることが成長の源です。
- 長期的視野:短期の利益より、10年後・20年後に信頼される会社であることを優先します。
- 関わる全ての人の幸せ:オーナー、入居者、スタッフ、地域——すべてのステークホルダーへの配慮を忘れません。
- 信頼と正直さ:手数料の透明化や管理費用の開示は、この価値観の具体的な表れです。
これらは掲げるだけの言葉ではありません。賃貸管理の価格設定、工事手数料の公開、採用方針——すべての判断がこの5つのバリューに基づいています。
まとめ:INA&Associatesが「利益度外視」を選ぶ理由
- 創業の原点は、15歳のときに目撃した「管理会社による不当な水増し請求と母の涙」。
- 賃貸管理の月額1,000円(原価600円)は、利益追求ではなくミッション実現のための手段。
- 工事手数料を不透明な基準から10%・5%・3%に透明化し、オーナーの信頼を獲得。
- 管理解約0件という実績が、「顧客本位」の経営を証明している。
- 地方人財の完全在宅採用は、「頑張った人が報われる社会」というミッションの組織内実践。
- 代表自身がシステムを構築する技術力が、コスト削減とサービス品質の両立を支えている。
INA&Associatesが目指すのは、単に「安い管理会社」ではありません。不動産業界の構造的な問題に正面から向き合い、オーナーが本当に信頼できるパートナーであり続けることです。そしてその先に、「頑張った人が報われる社会」という大きなビジョンがあります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 月額1,000円で本当に適切な管理サービスを受けられますか?
はい。INA&Associatesは売買仲介事業で収益を確保しているため、管理事業では目先の利益を追わない設計になっています。管理解約件数が現在0件であることが、サービス品質の証明です。
Q2. 工事手数料の透明化とは、具体的にどういうことですか?
工事の発注金額に応じて、手数料率を10%・5%・3%と明示しています。業界では20〜30%の手数料がオーナーに知らされないまま上乗せされるケースが一般的ですが、INA&Associatesではすべての手数料をオーナーに開示します。見積もりの段階で、何にいくら支払うのかが明確になります。
Q3. 地方在住でも、INA&Associatesと契約できますか?
はい。INA&Associatesはスタッフも完全在宅のリモート体制を構築しており、地方のオーナーとのやり取りにも対応しています。また、地方に優秀な人財が多く在籍しているため、地域ごとの事情に精通したサポートを提供できます。
Q4. INA&Associatesはどのようなオーナーに向いていますか?
管理会社との長期的な信頼関係を重視するオーナー、工事費用や管理費用の透明性を求めるオーナー、そして「顧客本位の不動産管理」という考え方に共感いただけるオーナーに、特に選ばれています。資産規模の大小を問わず、誠実なパートナーシップを大切にしています。
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