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不動産会社のVR内見導入ガイド|必要機材・おすすめシステム・空室対策効果

不動産会社のVR内見導入に必要な機材とおすすめシステム3選を解説。空室率低減と業務効率化を実現するVR活用法を紹介します。

最終更新: 約2分で読めます

VR(バーチャル・リアリティ)技術は不動産業界の内見業務を大きく変革しています。遠方の顧客対応や入居中物件の内見を可能にし、業務効率化と空室率低減の両方に貢献します。

なぜ不動産業界でVRが注目されているのか?

VRを活用すれば、現地に行かずに物件の細部まで確認できます。コンセントの位置や収納の奥行きなど、写真では分かりにくい情報もVRで確認可能です。

VR内見の3つのメリット

  • 遠方の顧客でも内見が可能になり、商圏が拡大する
  • 入居者がいる物件でもVR内見ができ、空室期間を短縮できる
  • 問い合わせ対応が減り、業務効率が向上する

VR導入に必要な機材は何か?

  • 360度カメラ:平均2万円程度。リコーシータが業界で多く採用されている
  • 一脚:手ブレ防止のため必須。三脚は脚部分が映り込むため不向き
  • スマホ+VRゴーグル:眼鏡対応タイプを選ぶと幅広い顧客に対応可能

おすすめのVRシステム3選

デジタルツイン不動産(全景株式会社)

AIが撮影ポイント設定からコンテンツ制作まで支援。家具配置シミュレーションや採寸機能も搭載しています。

VRROOM(AR株式会社)

アプリから撮影すれば編集もほぼ完了する手軽さが特徴。住友林業やアパマンショップなど多数の導入実績があります。

VR内見(ナーブ株式会社)

スタッフが遠隔操作しながら接客できるシステム。在宅の顧客にVRキットを送付する「おうちでVR内見」も提供しています。

よくある質問(FAQ)

Q. VR内見の導入コストはどのくらい?

カメラや一脚は合計3万円程度で揃います。システム利用料は月額数千円〜数万円が一般的です。

Q. VR内見で成約率は上がる?

事前にVRで物件を確認した上で来店する顧客は検討度が高く、成約率の向上が期待できます。

Q. VR内見があれば現地内見は不要?

VRは補完的なツールです。最終判断は現地内見で行う顧客が多いですが、事前絞り込みの効率化に大きく貢献します。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

INA&Associates株式会社 代表取締役社長。首都圏・近畿圏を中心に不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントを統括。収益不動産投資戦略と超富裕層向け不動産コンサルティングを専門領域とする。

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

合格・取得資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
  • 甲種防火管理者
  • 競売不動産取扱主任者
  • マンション維持修繕技術者
  • 貸金業務取扱主任者