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COLUMN

光熱費込み賃貸物件は本当にお得?メリット・デメリットと世帯別光熱費の平均を解説

光熱費込み賃貸は本当にお得?世帯別の光熱費平均データと比較しながら、メリット・デメリット・注意点を分かりやすく解説します。

最終更新: 約2分で読めます

光熱費の値上がりが続く中、「光熱費込み」の賃貸物件に注目が集まっています。光熱費込みの物件は毎月の支出が安定するメリットがある一方、割高になるケースもあります。本記事では、世帯別の光熱費平均と比較しながら、メリット・デメリットを解説します。

光熱費の基本を押さえよう

光熱費とは、電気代・ガス代・灯油などのエネルギー費用の総称です。基本料金と従量料金(使用量に応じた料金)で構成されています。

世帯別の光熱費平均はいくら?

世帯人数月額平均内訳
1人約9,134円電気5,482円/ガス3,001円/他651円
2人約14,824円電気9,183円/ガス4,330円/他1,311円
4人約17,012円電気11,376円/ガス4,882円/他754円

出典:政府統計ポータルサイトe-Stat(家計調査2021年)

光熱費込み賃貸物件のメリットとは?

  • 毎月の支出が一定で家計管理がしやすい
  • 光熱費の値上がりを気にせずエアコンや暖房を使える
  • 個別にライフライン契約する手間が省ける

光熱費込み賃貸物件のデメリットとは?

  • 光熱費をあまり使わない場合は割高になる可能性がある
  • 節約のインセンティブが働きにくい
  • 電力会社やガス会社を自分で選べない

光熱費込み物件を選ぶ際の注意点とは?

自分の月額光熱費の平均と比較し、本当にお得かを計算しましょう。

  • 在宅ワーカーなど電気使用量が多い方はお得になりやすい
  • 1人暮らしで外出が多い方は割高になる可能性
  • 地域による光熱費の差(北海道は年間約8万円高い)も考慮

賃料減額ガイドラインと民法改正も知っておくと、入居後のトラブル防止に役立ちます。

よくある質問(FAQ)

Q. 光熱費込みの物件で使い放題ですか?

基本的には使い放題ですが、極端に使用量が多い場合は追加請求や注意を受ける可能性があります。契約内容を事前に確認しましょう。

Q. 光熱費込みの賃貸はどんな人に向いていますか?

在宅ワーカー、家にいる時間が長い方、家計管理をシンプルにしたい方に向いています。

Q. 光熱費込みの物件は数が少ないですか?

一般的な物件に比べると少ないですが、マンスリーマンションや社員寮などで見つかることが多いです。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

INA&Associates株式会社 代表取締役社長。首都圏・近畿圏を中心に不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントを統括。収益不動産投資戦略と超富裕層向け不動産コンサルティングを専門領域とする。

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

合格・取得資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
  • 甲種防火管理者
  • 競売不動産取扱主任者
  • マンション維持修繕技術者
  • 貸金業務取扱主任者