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COLUMN

狭い庭でもウッドデッキは作れる?活用事例とサイズ・フェンスの選び方を解説

狭い庭でもウッドデッキとフェンスで開放的なプライベート空間が作れます。サイズの目安や活用事例(BBQ・子供の遊び場など)を詳しく解説。

最終更新: 約3分で読めます

一戸建て住宅の平均坪数は35〜40坪(住宅金融支援機構調べ)。2階建てと駐車場を確保するとちょうどこのサイズになり、使い勝手の良い庭を作るのが難しい場合も多いです。しかし少しのスペースでも、ウッドデッキとフェンスを組み合わせることで、開放的なプライベート空間を実現できます。今回はウッドデッキの適切なサイズ選びと、日常生活での活用事例をご紹介します。

ウッドデッキのサイズはどう決めるべきか?

ウッドデッキのサイズ選びは用途によって異なります。標準的なサイズと家族向けの広めサイズ、2つの目安を確認しましょう。

標準的なウッドデッキのサイズは横2.5m×奥行2mです。布団を干したり、小さな子供がビニールプールで遊べる広さです。家族(4〜5人)でBBQをしたい場合は横2.5m×奥行3.5m(6畳相当)が目安になります。どちらのサイズでも、周囲はフェンス(高さ1.8〜2.0m)で囲むことを強くおすすめします。ウッドデッキを作っても周りの視線が気になると使用頻度が大きく落ちてしまうからです。

ウッドデッキはどんな場面で活躍するのか?

ウッドデッキは日常生活でさまざまな用途に活用できます。以下に代表的な活用事例を紹介します。

布団・大物干しやDIY作業に

洗濯物はドラム式乾燥機で対応できても、布団などの大物干しには広いスペースが必要です。ノコギリやペンキを使うDIYも、外で行えれば作業しやすくなります。デッキの高さを部屋の床と同じにすれば、部屋からの出入りもスムーズです。

子供の遊び場・家族でのBBQに

フェンスで囲まれているため、車や周囲の目を気にせず子供を遊ばせられます。日差しが強い時期はシェードを設置して紫外線対策も可能。シェードや取り付け用フックはホームセンターで安価に購入できます。

家族での外ごはんやBBQにも活躍します。キッチンへのアクセスが近いため後片付けも簡単です。なお木炭BBQはウッドデッキを傷める原因になるほか、近隣への煙・においのトラブルになりやすいため、卓上型IH調理器の使用をおすすめします。

ウッドデッキ導入前に知っておくべき注意点は?

フェンスで囲むことでウッドデッキの活用の場は大きく広がります。一方でデメリットも理解しておきましょう。経年劣化への定期的なメンテナンスや、デッキ下の手入れが必要です。ランニングコストについては施工前に工務店へ確認しておくと安心です。

賃貸物件にウッドデッキを設置する場合は、設備設置に関わるオーナーとの取り決めを事前に確認することが重要です。

よくある質問(FAQ)

ウッドデッキは狭い庭にも設置できますか?

はい。標準サイズ(横2.5m×奥行2m)であれば、コンパクトな庭にも設置可能です。フェンスと組み合わせることで使い勝手が大幅に向上します。

ウッドデッキのフェンスの高さはどのくらいが適切ですか?

1.8〜2.0mが一般的です。周囲からの視線をしっかりカットし、プライベートな空間を確保できます。

ウッドデッキでBBQをする際の注意点は?

木炭BBQはデッキを傷める原因になり、近隣への煙・においトラブルにもなりやすいです。卓上型IH調理器の利用をおすすめします。

ウッドデッキのメンテナンスはどのくらい必要ですか?

定期的な防腐塗装(1〜3年ごと)とデッキ下の清掃が必要です。施工時に工務店から詳しいランニングコストを確認しておきましょう。

賃貸住宅にウッドデッキを設置することはできますか?

賃貸物件の場合はオーナーの許可が必要です。設置前に管理会社や大家さんへ必ず相談しましょう。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

INA&Associates株式会社 代表取締役社長。首都圏・近畿圏を中心に不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントを統括。収益不動産投資戦略と超富裕層向け不動産コンサルティングを専門領域とする。

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

合格・取得資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
  • 甲種防火管理者
  • 競売不動産取扱主任者
  • マンション維持修繕技術者
  • 貸金業務取扱主任者