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COLUMN

賃貸サイトの種類と選び方|5タイプの特徴と物件探しを効率化するポイント

賃貸サイトはポータル・管理会社・特化型など5種類があります。それぞれの特徴と使い分け方を解説。希望の物件を効率よく見つけるためのサイト選びのコツをご紹介します。

最終更新: 約3分で読めます

スマートフォン一つで物件を探せる時代になりましたが、賃貸サイトの種類が増えすぎてどれを使えばいいか迷う方も多いでしょう。各サイトの特徴と選び方を理解することで、希望の物件に最短でたどり着けます。

賃貸サイトの種類とそれぞれの特徴とは?

賃貸サイトは大きく5種類に分類されます。それぞれの特徴を把握したうえで複数のサイトを組み合わせて使うことが、理想の物件を見つける近道です。

ポータルサイト(SUUMOなど)

多数の不動産会社が広告費を支払い物件情報を掲載する、最も物件数の多いサイトです。Googleなどの検索上位にも表示されやすく、広いエリアで幅広く探す際に最適です。

管理会社が運営する賃貸サイト

自社管理物件のみを掲載するため物件数は限られますが、仲介業者を介さないため仲介手数料が無料または割引になる場合があります。特定の管理会社の物件を希望する方向けです。

フランチャイズ加盟店の賃貸サイト

大手ブランドのフランチャイズ加盟店が独自に管理する物件情報を掲載しています。ポータルサイトには載っていない地元の掘り出し物件が見つかることもあります。

二次掲載サイト

複数のポータルサイトや管理会社サイトから物件情報を集約して一括表示するサービスです。一度に多くの物件を比較できる利便性がある一方、情報の更新が遅れて「すでに入居者が決まっている物件」が残ることがあります。

独自路線の特化型サイト

ペット可物件専門・チャット相談対応・特定エリア特化などユニークな切り口のサービスです。こだわり条件が明確な方には、一般サイトより効率的に物件を絞れる場合があります。

賃貸サイト選びで比較すべき3つのポイント

掲載数の多さで選ぶ

まだ条件が固まっていない段階では、ポータルサイトや二次掲載サイトで物件数の多いところから始めるのが効率的です。

こだわり条件で特化型サイトを活用する

「ペット可」「リノベーション物件」「デザイナーズ」など条件が明確な場合は特化型サイトの方が絞り込みやすいです。

情報の鮮度を確認する

問い合わせ前に「現在空室かどうか」を必ず確認しましょう。サイトに新着通知機能があれば活用すると、好条件の物件をいち早くキャッチできます。

複数の不動産会社に問い合わせることが重要な理由

同じ物件でも複数の不動産会社が仲介しているケースがあります。2〜3社に問い合わせて担当者との相性や対応の誠実さを比較することで、より信頼できるパートナーを見つけられます。良い担当者は希望条件外でも参考になる情報を提供してくれます。

よくある質問(FAQ)

Q. 賃貸サイトは何個使えばよいですか?

A. 2〜3サイトを並行して使うのが一般的です。ポータルサイトを1つ、特化型や管理会社サイトを1つ組み合わせると効率的です。

Q. 賃貸サイトで「審査不要」と書かれた物件は信頼できますか?

A. 必ずしも問題はありませんが、審査基準が緩い場合は管理水準や住人層に注意が必要です。内見時に周辺環境も確認しましょう。

Q. 賃貸サイトに掲載されていない物件はありますか?

A. あります。管理会社のサイトのみに掲載されている物件や、地元の不動産会社の店頭でしか紹介されない物件もあります。

Q. 問い合わせ後に断りにくいですが、どう対応すればよいですか?

A. 検討段階でも問い合わせは問題ありません。「まだ比較検討中です」と正直に伝えることで、担当者とも良好な関係を築けます。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

INA&Associates株式会社 代表取締役社長。首都圏・近畿圏を中心に不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントを統括。収益不動産投資戦略と超富裕層向け不動産コンサルティングを専門領域とする。

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

合格・取得資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
  • 甲種防火管理者
  • 競売不動産取扱主任者
  • マンション維持修繕技術者
  • 貸金業務取扱主任者