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COLUMN

マンションの外廊下と内廊下はどちらが良い?メリット・デメリットを徹底比較

マンション選びで見落としがちな外廊下・内廊下の違いを徹底比較。防災性・快適性・コスト面からベストな選択を解説。

最終更新: 約2分で読めます

マンション選びでは立地や間取りに注目しがちですが、共用廊下のタイプは暮らしの快適性に大きく影響します。外廊下と内廊下にはそれぞれ異なるメリット・デメリットがあり、自分のライフスタイルに合った選択が重要です。

外廊下と内廊下の違いとは?

外廊下はマンション外側に面した廊下、内廊下は建物内部に設置された廊下です。

外廊下の特徴

築年数が古いマンションに多く採用されており、住戸はすべて同じ方向に配置されます。

内廊下の特徴

タワーマンションや高級マンションで多く見られ、ホテルのような配置で廊下の両側に住戸があります。カーペットや大理石を使用した高級感のある造りが特徴です。

外廊下のメリットとは?

防災性・通気性・コスト面で優れています。

  • 避難経路の確保:消防車のはしごが届きやすく、煙が充満しにくい
  • 日当たり・通気性:南向き配置が多く、換気がしやすい
  • 管理費が安い:空調設備不要で施工・メンテナンス費を抑えられる

外廊下のデメリットとは?

  • 雨・雪・ゴミが入り込みやすい
  • 紫外線で玄関ドアや手すりが劣化しやすい
  • 夏は暑く冬は寒い
  • 足音が響きやすくプライバシーが低い

内廊下のメリットとは?

快適性・プライバシー・高級感に優れています。

  • 天候に左右されず快適に移動できる
  • 空調管理により一年中快適な温度
  • 外部から出入りが見えずプライバシーが守られる
  • ホテルライクな高級感

内廊下のデメリットとは?

  • 管理費が高い(空調・照明の電気代)
  • 換気が不十分になりやすい
  • 災害時に煙が充満するリスク

ウレタン防水とは?マンション防水工事の種類も参考に、建物全体の維持管理状況も確認しましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 外廊下と内廊下、資産価値はどちらが高いですか?

一般的に内廊下マンションの方が資産価値は高い傾向にあります。高級マンションに採用されることが多く、購入者からの評価も高いためです。

Q. 外廊下マンションは防犯面で不安ですか?

外から出入りが見えやすいというデメリットはありますが、防犯カメラやオートロックの設置状況により補えます。

Q. 内廊下マンションの管理費はどのくらい高いですか?

外廊下に比べて月額数千円〜1万円程度高くなるケースが一般的です。空調や照明の電気代が主な要因です。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

INA&Associates株式会社 代表取締役社長。首都圏・近畿圏を中心に不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントを統括。収益不動産投資戦略と超富裕層向け不動産コンサルティングを専門領域とする。

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

合格・取得資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
  • 甲種防火管理者
  • 競売不動産取扱主任者
  • マンション維持修繕技術者
  • 貸金業務取扱主任者