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ザ・六本木東京クラブレジデンスの投資価値を徹底分析|港区高級タワーの資産性と利回り

ザ・六本木東京クラブレジデンスの立地・ブランド・利回り・売買価格を投資家視点で徹底分析。港区六本木の高級タワーが持つ資産価値と今後の将来性を解説します。

最終更新: 約5分で読めます

ザ・六本木東京クラブレジデンスは、港区六本木3丁目に位置する地上39階建ての超高層タワーレジデンスです。三井不動産レジデンシャルをはじめとした大手4社による分譲、スーパーゼネコン大成建設による施工、そして24時間ホテルライクサービスを備えるこの物件は、東京都心の高級不動産市場において特異な存在感を放っています。本稿では投資家・富裕層向けに資産価値を多面的に分析します。

ザ・六本木東京クラブレジデンスとはどんな物件か?

ザ・六本木東京クラブレジデンスとは、2011年竣工・611戸・地上39階建ての超高層タワーマンションで、港区六本木の中心に位置する高級レジデンスです。六本木駅(日比谷線・大江戸線)まで徒歩3分、銀座・新宿・東京の主要都市へ10分圏内という希少な立地を誇ります。

住所東京都港区六本木3丁目7-1
最寄り駅六本木駅(徒歩3分)/六本木一丁目(徒歩7分)
㎡単価144〜230万円
間取り1R/1LDK/2LDK/2DK/3LDK
階数地上39階/地下1階
竣工2011年11月
戸数611戸

なぜ港区六本木の高級マンションは資産価値が高いのか?

港区は東京23区で最も平均年収が高く、家賃相場も突出して高い。ビジネス拠点としての集積度・大使館密集地としての国際性・大規模開発による継続的な街の進化が、資産価値の下支え要因となっています。

立地の優位性

六本木駅まで徒歩3分という立地は、港区の中でも希少です。中華圏富裕層が東京の高級不動産を注目する背景にも、こうした利便性・ブランド性の高い物件への需要集中があります。3つの路線が利用可能で、交通の冗長性も高い点は投資家にとって重要なポイントです。通勤・生活・資産売却のいずれの局面でも、駅近立地はプレミアムとなります。

ブランド・施工の信頼性

分譲は三井不動産レジデンシャル・東京建物・住友商事・ケン・コーポレーションの4社、施工は大成建設(スーパーゼネコン)が担当。躯体には100年間大規模補修不要とされる高耐久コンクリートを採用しており、長期保有を前提とした投資に適した構造です。

売買想定価格と投資利回りの実績

物件の収益性を判断する上で、売買価格と賃貸利回りのデータは不可欠です。

売買想定価格(参考値)

13階・1LDK(南西)10,890万円
16階・2LDK(南東)13,000万円
11階・1LDK9,995万円

港区全体の売買想定価格帯は570〜95,000万円。同物件周辺では2,250〜59,500万円が目安です。下限を見ても比較的高い水準にあり、値崩れリスクが低いことが分かります。

賃貸利回りの目安

周辺地域の平均利回りは3.0〜7.0%未満、港区全体の平均は5.2%。賃料設定が売却価格を左右することを踏まえると、賃料水準の維持・管理が長期投資リターンを左右します。

11階・1LDK(南西)26.0万円/月
17階・1LDK(南西)32.0万円/月
32階・2LDK(北東)69.0万円/月

ホテルライクサービスが付加価値を生む仕組みとは?

クラブマスターを中心とした24時間体制のサービス(ルームサービス・ハウスキーピング・バレーパーキング等)は、単なる住居を超えたライフスタイル商品としてのポジションを確立しています。このサービス付加価値は入居者の定着率を高め、空室リスク低減に寄与します。共用施設にはスカイラウンジ・ゲストスイート・24時間フィットネスルームが備わり、入居者の満足度を高水準に維持します。

ハザードリスクの評価

港区六本木3丁目は液状化の可能性が非常に低い台地に位置し、活断層も確認されていません。浸水想定区域は周辺の一部のみで最小レベル(0〜0.5m未満)。建物には制震部材が配置されており、高層階での揺れ軽減にも対応しています。

FAQ:ザ・六本木東京クラブレジデンスの投資に関するよくある質問

Q. 利回りはどれくらいが期待できますか?

周辺エリアの平均利回りは3.0〜7.0%未満で、港区全体の平均は5.2%です。階数・間取りによって賃料が大きく変動するため、個別物件ごとの精査が必要です。

Q. 売却時の流動性は高いですか?

港区六本木の高級物件は国内外の富裕層・投資家需要が継続的にあるため、一般エリアに比べ流動性は高い水準にあります。ただし価格帯が高いため買い手候補は限定されます。

Q. ハザードリスクはどう評価すべきですか?

液状化リスクが低い台地立地、制震構造採用、浸水想定区域外という点で、都心タワーとしてはリスク水準が低い物件と評価できます。

Q. サービス付き物件の管理費・修繕費は割高ですか?

ホテルライクサービスを維持するため管理費は通常物件より高くなります。投資計算では管理費・修繕積立金を必ず経費に含めてキャッシュフロー計算を行ってください。

Q. 長期保有に向いている物件ですか?

六本木という立地ブランドの持続性、高耐久構造、希少性の高さから、長期保有・資産承継目的の物件として適性は高いと評価されます。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

INA&Associates株式会社 代表取締役社長。首都圏・近畿圏を中心に不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントを統括。収益不動産投資戦略と超富裕層向け不動産コンサルティングを専門領域とする。

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

合格・取得資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
  • 甲種防火管理者
  • 競売不動産取扱主任者
  • マンション維持修繕技術者
  • 貸金業務取扱主任者