Skip to content
Real Estate Intelligence
COLUMN

自然素材の家に住むメリット3つ|癒し・健康・耐久性で選ばれる理由

自然素材の家に住む3つのメリット(癒し・健康・耐久性)を詳しく解説。ログハウス・無垢材・漆喰・珪藻土など自然素材の特徴と注意点、リフォームでの取り入れ方も紹介します。

最終更新: 約3分で読めます

ログハウスや無垢材の家など「自然素材の家」への関心が高まっています。かつては特別な人だけの住まいでしたが、DIYやリノベーションブームで自然素材が入手しやすくなり、身近な選択肢になっています。本記事では自然素材の家に住むメリットと特徴を解説します。

自然素材の家とはどんな家か?

自然素材の家とは、木材・漆喰・珪藻土・石材など、自然から採取した素材を内外装に使用した住宅のことです。化学的に製造された合成建材(ビニールクロス・合板・接着剤等)を最小限に抑え、素材本来の質感・香り・性能を活かすことが特徴です。近年はDIYやリノベーション向け自然素材の流通が増え、一般家庭でも取り入れやすくなっています。

自然素材の家に住むメリット3つ

1. 心が癒される居心地の良さ

自然素材特有の香り・模様・肌触りが、化学素材にはない「息遣い」を生み出します。木の香りには精神的なリラックス効果(フィトンチッド)があり、住んでいるだけで癒しを感じられる住環境を実現できます。

2. 健康に配慮した住環境

合成接着剤・塩化ビニール等の化学建材はアレルギーやハウスダストの原因となることがあります。自然素材は化学物質の放散が少なく、帯電(静電気)によるホコリの吸着も起きにくいため、シックハウス症候群やアレルギー疾患のリスクを下げられます。床や壁との接触機会が多い小さなお子さんがいる家庭に特に適しています。

3. 耐久性が高く長く住める

接着剤の劣化とともに強度が落ちる合成建材と異なり、自然素材の家は素材本来の強度を長期間維持します。適切なメンテナンスを行えば100年以上住み続けられる耐久性を持ち、3世代にわたって使える住まいになる可能性があります。長期的に見ると建て替えコストも抑えられます。

自然素材の家のメンテナンスと注意点

自然素材は経年変化を楽しめる一方、適切なメンテナンスが必要です。無垢フローリングは定期的なオイル塗布、漆喰・珪藻土の壁は汚れがついた場合の補修が必要です。また素材によっては吸湿性が高いため、湿度管理も重要です。

よくある質問(FAQ)

Q. 自然素材の家は費用が高いですか?

A. 部分的に取り入れるだけであれば費用は大幅に変わりません。無垢フローリングや漆喰壁の施工費は合成建材より高めですが、耐久性の高さとメンテナンス費用の安さを長期で見ると経済合理性があります。

Q. 既存の家に自然素材を部分的に取り入れることはできますか?

A. リフォーム・リノベーションで部分的な導入が可能です。床材を無垢フローリングに変更、壁を漆喰・珪藻土塗りにするなど、生活の変化を感じやすい場所から始めるのがお勧めです。

Q. アレルギーがある子供に自然素材の家は本当に効果がありますか?

A. 個人差がありますが、化学物質放散量が少なく静電気によるホコリ吸着も少ないため、アレルギーやシックハウス症候群の原因を減らす効果が期待できます。専門医との相談をあわせて行うことを推奨します。

Q. 自然素材の家の耐久年数はどのくらいですか?

A. 適切な設計・施工・メンテナンスを行えば、100年以上の耐久性を持つ事例も珍しくありません。日本の古民家・寺社仏閣など数百年以上現存する木造建築がその証左です。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

INA&Associates株式会社 代表取締役社長。首都圏・近畿圏を中心に不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントを統括。収益不動産投資戦略と超富裕層向け不動産コンサルティングを専門領域とする。

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

合格・取得資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
  • 甲種防火管理者
  • 競売不動産取扱主任者
  • マンション維持修繕技術者
  • 貸金業務取扱主任者