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COLUMN

家の購入を考えている人必見!流れと注意点を完全ガイド

マイホーム購入の流れを資金計画から引き渡しまで6ステップで解説。住宅ローン審査・ホームインスペクション・契約キャンセルの注意点も網羅。初心者必読。

最終更新: 約3分で読めます

マイホーム購入は人生最大の買い物のひとつです。夢を実現するためには正しい手順と注意点を把握しておくことが不可欠です。本記事では資金計画から引き渡しまでの流れと、購入後に後悔しないためのチェックポイントを解説します。

住宅購入の流れはどうなっているか?

ステップ1:資金計画と情報収集

まず予算を決め、住宅ローンの返済シミュレーションを行います。あらかじめ予算上限を設定しておくと、物件探しの条件が絞りやすくなります。希望エリア・価格帯・間取り・広さ・周辺環境など条件を整理してから物件を探しましょう。

ステップ2:物件・土地の見学

候補物件が絞れたら現地見学へ。メジャーを持参し、天井高・収納スペース・窓面の広さを実測するのがおすすめです。夜間の暗さや交通量なども確認しておくと、入居後の後悔を防げます。

ステップ3:申し込みと住宅ローン事前審査

気に入った物件が見つかれば申し込みへ。契約書の内容(引渡し時期・瑕疵担保責任)に不審な点がないか必ず確認してください。住宅ローンの仮審査も同時に進めます。

ステップ4:住宅ローン本審査

本審査には住民票・印鑑証明・課税証明書などの書類が必要です。早めに準備しておきましょう。本審査に通過できなかった場合は、住宅ローン特約により売買契約が白紙になります。

ステップ5:売買契約

本審査通過後に本契約となります。宅地建物取引士から重要事項説明を受け、内容をよく理解した上で署名・捺印してください。

ステップ6:内覧会・引き渡し

建物の仕上がりと契約内容の相違がないかチェックし、気になる点はすぐに確認してください。内覧時にメジャーで採寸すると家具・家電の購入計画に役立ちます。

住宅購入時の注意点とは?

契約前にホームインスペクション(住宅診断)を実施する

ホームインスペクションとは、第三者機関が建物の状態を目視診断するサービスです。費用は5〜8万円程度が相場で、施工不良や劣化箇所を事前に把握できます。契約前の実施が鉄則です。

契約後のキャンセルは原則不可

売買契約締結後に買主都合でキャンセルすると、手付金が違約金として没収されます。さらに損害賠償を請求されるケースもあるため、契約前に十分検討してください。

よくある質問(FAQ)

Q. 住宅ローンの事前審査と本審査の違いは?

事前審査(仮審査)は概算の借入可否を確認するもの、本審査は融資決定のための詳細審査です。事前審査通過でも本審査で落ちることがあるため、住宅ローン特約の内容を確認しておきましょう。

Q. ホームインスペクションは義務ですか?

義務ではありませんが、施工不良の発見に有効です。費用は5〜8万円程度で、購入価格に比べれば安い安心料といえます。

Q. 手付金はいくら準備すればいいですか?

一般的に購入価格の5〜10%が目安です。売買契約後に買主都合でキャンセルすると手付金は戻りません。

Q. 内覧会で確認すべきポイントは?

建物の仕上がり、傷・汚れ・歪みの有無、契約書との相違点、設備の動作確認です。メジャーで主要箇所を採寸しておくと後の生活計画に役立ちます。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

INA&Associates株式会社 代表取締役社長。首都圏・近畿圏を中心に不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントを統括。収益不動産投資戦略と超富裕層向け不動産コンサルティングを専門領域とする。

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

合格・取得資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
  • 甲種防火管理者
  • 競売不動産取扱主任者
  • マンション維持修繕技術者
  • 貸金業務取扱主任者