「和室が空いているので子供部屋に使いたいけど、畳は地味で合わないかも…」と感じている方も多いでしょう。しかし工夫次第で和室も子供が喜ぶ空間に変えることができます。本記事では和室を子供部屋に改造する方法と、改造しなくてもおしゃれに活用するアイデアを紹介します。
和室を子供部屋にするデメリットとは?
和室を子供部屋に使う場合に生じやすい課題を把握しておきましょう。
- 可愛いインテリアと合わせにくい:子供向けの明るいインテリアは和室の雰囲気と合いにくく、特に女の子の部屋ではチグハグになりやすい
- 地味な印象になりやすい:和風に統一しすぎると子供が喜ばない空間になりがち
和室を子供部屋に改造する3つの方法とは?
1. ジョイントマットで畳を隠す
取り外し可能なジョイントマットを敷くと、畳の雰囲気を一変できます。クッション性・防音性があり、活発に動き回る子供の安全対策にも有効です。木目調・カラフルな柄など豊富なデザインがあります。ただし畳の上に敷くとカビ・ダニのリスクが高まるため、防湿防虫シートの敷設と定期的な清掃が必須です。
2. 壁をDIYで明るく変える
畳をフローリングに変えるDIYは難しいですが、壁の色を変えるのは比較的簡単です。白やパステルカラーに変えるだけで雰囲気が一気に明るくなります。のりなしで貼って剥がせるリメイクシートは賃貸でも活用しやすく、木調・大理石・幾何学模様など豊富な柄から選べます。
3. インテリアで自由におしゃれを演出する
床・壁の改造が終われば、後はインテリア次第です。ホワイト系家具+パステルカラーの小物で可愛い部屋に、モノトーンで統一するとシックで大きくなっても使いやすい部屋になります。改造後はインテリアのテイストを変えやすいのも大きなメリットです。
改造しなくても和室を子供部屋にする活用アイデアとは?
おしゃれな畳に交換する
最近はモダンデザインの畳が増えています。縁なし半畳(琉球畳)を2色の市松模様に配置するだけでおしゃれな空間に変身します。和紙畳はベージュ・イエロー系の明るい色でイグサ臭もなく、汚れに強くて子供部屋に最適です。
ナチュラル系の家具で統一する
木目調の家具は和室との相性が良く、白い壁・淡い畳と組み合わせると清潔感のある空間になります。収納力を重視した家具を選ぶとごちゃつきを防げます。
障子・ふすまをカラフルにする
カラフルな障子紙や柄入りの障子紙を使って和室に明るさを加えられます。プラスチック製の障子は破れにくく子供部屋に安心です。ふすまもリメイクシートでモダンな柄に変えるだけで雰囲気ガラリと変わります。
よくある質問(FAQ)
Q1. ジョイントマットを畳の上に敷いても大丈夫か?
可能ですが、カビ・ダニのリスクがあります。防湿シートを下に敷き、月1回程度外して畳を乾燥させることが重要です。
Q2. 賃貸の和室に壁紙を貼っても良いか?
剥がせるタイプの壁紙シールであれば原状回復が可能で賃貸でも使えます。必ず退去時に元に戻せる素材を選びましょう。
Q3. 畳のある子供部屋のメリットは?
畳は衝撃吸収性があり、転んでも痛くなりにくい。また保温性・調湿性があり快適な環境を保てます。
Q4. おしゃれな畳の価格はどのくらいか?
琉球畳(縁なし半畳)は1枚3,000〜10,000円程度が目安です。和紙畳は素材により幅があります。業者への施工依頼費用も別途かかります。