コンセントカバー(コンセントプレート)は経年劣化でひび割れや変色が生じます。劣化したカバーを放置すると漏電・感電・火災のリスクがあるため、不具合を見つけたら早めの交換が安全です。また、おしゃれなデザインへの交換でインテリアの雰囲気を変えることも可能です。
コンセントカバーの交換が必要なのはどんな場合?
コンセントカバーは壁の穴を隠す枠部分で、コンセントプレートとも呼ばれます。長期間使用するとひび割れ・変色・ぐらつきが生じ、そのまま使い続けると漏電や感電事故の原因になる恐れがあります。不具合を見つけたら速やかに交換しましょう。
見た目の向上目的でカバーを交換するのはアリ?
白色が標準のコンセントカバーですが、部屋の雰囲気と合わないケースもあります。最近はデザイン性の高いカバーも豊富です。
木目調
ナチュラル・シック・和室系の部屋に合い、ナチュラルウッドやブラックなど幅広い色展開があります。
花柄
女性・子ども部屋向き。全面柄からシンプルデザインまで選択肢が多いです。
スチール製
メタリックで重厚感があり、クールな部屋に最適。カラーコーティング版も展開されています。
交換時にコンセントカバーの種類を確認するには?
コンセントカバーは「フルカラー」と「コスモシリーズ」の2種類があり、厚みやサイズが異なります。サイズが合わないと隙間ができるため、交換前に既存カバー裏面の品番を必ず確認してください。また、コンセント数(1〜2個と3個以上)でもサイズが異なります。
DIYで交換する方法は?必要なものと手順
コンセントカバーの交換は電気工事士の資格不要で、素人でも手順を守れば可能です。用意するものはプラス・マイナスドライバーのみ。カバーはホームセンターや通販で購入できます。
手順1:ブレーカーを落とす
感電防止のため、交換するコンセントが属する箇所のブレーカーを落とします。
手順2:カバーを外す
マイナスドライバーをカバーと土台プレートの隙間に差し込み、爪を壊さないように外します。
手順3:土台プレートを外す
プラスドライバーでネジを外し、土台プレートを取り除きます。ネジは紛失しないよう保管してください。
手順4:新しいカバーを取り付ける
逆の手順で新しいカバーの土台プレートをネジ固定し、化粧カバーをはめ込んで完了です。
コンセントを増設したい場合は?
コンセント自体の増設には電気工事が必要なため、資格を持つ業者に依頼してください。
よくある質問(FAQ)
Q. コンセントカバーの交換に資格は必要ですか?
カバー部分のみの交換は資格不要です。ただしコンセント本体や配線工事は電気工事士の資格が必要です。
Q. フルカラーとコスモシリーズはどう見分ければいいですか?
カバー裏面に「コスモワイド21」等の品名があればコスモシリーズです。ない場合はフルカラーと判断してください。
Q. カバー交換でコンセント数は増やせますか?
増やせません。コンセント差し込み口を増やすには電気工事が必要です。
