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人財こそ企業の最大の財産|すべての人が正当に評価される社会を目指すINA&Associatesの人的資本経営

なぜINAは「人材」ではなく「人財」と呼ぶのか。人的資本経営の考え方と地方人財活用・個人ブランディング支援の取り組みを代表が解説。詳細はこちら

約5分で読めます

INA&Associatesは「人間的想像力と最先端のテクノロジーを融合させ、すべての人が正当に評価され、報われる社会を実現する」という使命を掲げています。本コラムでは、創業以来大切にしてきた「人財」に対する想いについて共有いたします。

なぜINAは「人材」ではなく「人財」と呼ぶのか?

「人財」とは、人を単なる労働力や資源として捉えるのではなく、企業にとってかけがえのない財産として位置づける考え方です。

私たちは意識的に「人材」ではなく「人財」という言葉を使用しています。不動産業界で長年働く中で痛感してきたのは、現場で懸命に働いている方々が正当に評価されず、報われないケースが数多く存在するという現実でした。

特に建築や不動産管理の現場に存在する多重下請け構造は、努力している人の姿が見えにくく、不透明な取引のせいで正当な報酬を得ることが難しい状況を生み出しています。この業界の構造的な課題を変えたいという思いが、2020年2月に大阪でINAを創業した理由です。

人財の成長と企業の成長はどう結びつくのか?

INAでは「会社の成長は社員一人ひとりの成長から生まれる」と考えています。人財への積極的な投資こそが、企業の持続的な成長を支える基盤です。

INAの最大の資産は「人財」そのものであり、その成長への投資が企業の競争力を高め、サービス品質の向上や顧客満足度の向上につながるという好循環を生み出します。

テクノロジーと人間的価値はどう融合するのか?

テクノロジーが進歩するほど、人間の創造性や想像力がより重要になります。ビジネスにおいても「人」が最大の財産であることに変わりはありません。

特に不動産業界においては、物件という「モノ」を扱っているようでありながら、実際には顧客とのコミュニケーション、交渉、信頼関係の構築といった極めて人間的な要素が業務の核心を占めています。お客様のニーズやライフスタイルを理解し、誠実に対応できる「人財」こそが成功の鍵を握っています。デジタル化が進む現代であっても、人による細やかな配慮や柔軟な対応、信頼に基づいた関係性は、不動産業務において欠かせない要素です。

地方人財の可能性をどう活かすのか?

日本には都市部と地方の間で経済的・人的リソースの偏りがあり、地方にはまだ十分に活用されていない人財が多く存在します。INAはその可能性を引き出すため、地方の優秀な人財を積極的に採用し、都心部物件の管理業務を遠隔で効率的に行う仕組みを構築しています。

これにより低コストかつ高品質なサービスを提供でき、不動産オーナー様には大きなメリットを提供するとともに、地方には新たな雇用と地域活性化を促します。地方での成功事例を作り出すことで、日本全体が元気になるモデルケースを示していきたいと考えています。

個人のブランディングと成長支援にどう取り組んでいるのか?

INAでは社員一人ひとりの個性と強みを尊重し、それを最大限に引き出すための制度を導入しています。理念やビジョンに沿った行動を評価し、社員が自らの価値を認識し成長意欲を高められる環境を整えています。

さらに社員自身がSNSや外部メディアを活用し、自分のブランドを構築できるよう支援しています。社内外で評価・称賛される仕組みを整えることで、社員が自信を持ち自発的に行動できる組織を目指しています。社員の成長が顧客へのサービス品質を向上させ、それが企業の信頼性やブランド価値の向上へとつながります。

INAが目指す未来とは?

INAは「頑張っている人がきちんと報われるプラットフォームを作ろう」というビジョンのもと、不動産流通、不動産管理、テクノロジー、人財紹介業、コンサルティングの5つの領域で包括的なサービスを提供しています。

今後もINAは「人財」と「信頼」を経営の軸に据え、一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、社会に貢献できる企業であり続けたいと考えています。人財への積極的な投資こそが、企業の持続的な成長を支える基盤であると確信しています。

よくある質問(FAQ)

Q. 「人財」と「人材」の違いは何ですか?

A. 「人材」は人を労働力や資源として捉える言葉であるのに対し、「人財」は人を企業にとってかけがえのない財産として位置づける考え方です。INAでは社員の成長そのものが企業価値の源泉であると考え、意識的に「人財」を使用しています。

Q. INAの人的資本経営とはどのような取り組みですか?

A. 社員一人ひとりの成長に投資し、個人ブランディング支援やキャリア開発制度、地方人財の積極採用など、人を中心に据えた経営を行う取り組みです。社員の成長が企業の持続的成長を支えるという信念に基づいています。

Q. 地方人財の活用はどのように行われていますか?

A. クラウド技術やリモートワーク環境を整備し、地方在住の優秀な人財が都市部物件の管理業務を遠隔で担当できる仕組みを構築しています。これにより低コスト・高品質なサービスの両立と地方創生への貢献を実現しています。

Q. INAで働くとどのような成長支援が受けられますか?

A. SNS活用研修、キャリア面談、メンター制度、資格取得奨励制度など多様な成長支援プログラムを用意しています。社員一人ひとりの強みを伸ばし、市場価値を高められる環境を整えています。

Daisuke Inazawa, President & CEO of INA&Associates Inc.

著者

代表取締役社長 / CEOINA&Associates株式会社

稲澤 大輔(いなざわ・だいすけ)は、INA&Associates株式会社の代表取締役社長(CEO)。大阪本店・東京営業所を拠点に、首都圏・近畿圏における不動産売買仲介、賃貸仲介、プロパティマネジメントの三事業を統括する。

専門領域は、収益不動産の投資戦略立案、賃貸経営の収支最適化、超富裕層(UHNWI)・機関投資家向け不動産コンサルティング、およびクロスボーダー不動産投資。国内外の投資家に対し、データと長期視点に基づくアドバイザリーを提供している。

「企業の最も重要な資産は人財である」を経営理念に掲げ、人財投資カンパニーとして持続可能な企業価値の創造に取り組む。経営者として、変化の時代におけるリーダーシップのあり方と組織文化についても積極的に発信を続けている。

保有資格は11種:宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、マンション管理士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、行政書士、個人情報保護士、甲種防火管理者、競売不動産取扱主任者、マンション維持修繕技術者、貸金業務取扱主任者。

  • 宅地建物取引士
  • 公認不動産コンサルティングマスター
  • マンション管理士
  • 管理業務主任者
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 行政書士
  • 個人情報保護士
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